
一番いいのはゲージの中
なぜなら、ゲージの中はわんにとって落ち着く場所だからです。
ゲージ=休憩する場所、という訳です。
ゲージは大きすぎると急ブレーキを踏んだりするとゲージの中で滑ってしまい危険です。
狭すぎると逆に体が疲れてしまいますので、その辺はうまく調節して選んで下さい。
すごい急ブレーキをかけると、ゲージごと転がります。(経験済み)
なので、ゲージの底と車のトランク部分にマジックテープをつけてると、ゲージも動きません。
今は、後部座席のシートベルトで固定するタイプのゲージもありますので、購入するときにはよくチェックしてみて下さい。
ゲージにはソフトゲージをハードゲージがありますが、ゲージをずっと車に乗せっぱなしにするならハードゲージをおすすめします。なぜならハードゲージは非常に丈夫で飛行機の移動などでも使われるほどです。
なので、もし車に衝撃が加わってもゲージ内でぶつかる程度なので安心です。もちろん衝撃の具合にもよります。
しかし、車の中にフリーでいるよりも安全度はぐんと上がります。
いつも車の中にゲージがあると、ジャマ!
わんが車に乗る時だけゲージを入れるという場合は、ソフトゲージをおすすめします。
何しろ折りたためて軽いので、持ち運びが便利です。
そのまま宿にも持っていけますし、アウトドアで日除けの代わりにもなります。
暑くない事を前提に書きますが、わんだけを車に置いておくときにフリーにしておくと、とんでもない怪我などを起こす可能性があります。
ゴミ箱をあさったり、飲みかけのジュースの缶をかじって怪我をしたり、車の備品をガジガジしたり、置いていったかばんの中味を引っぱりだしたり、食べ物が入っていれば食べたり・・・。
もう、人間が想像をしないような事とをしてくれます!(経験済み)
なので、ゲージに入れられるのなら入れた方がいろいろな心配が一気になくなるので安心出来ます。
ただし!!
ソフトゲージの中で「出してー!」暴れる子は不向きです。
ずーっとガリガリ引っかいて、破ってしまう場合があります。(小型犬と大型犬それぞれで経験済み・ぺらぺらのゲージでしたが・・・)
そんな時は、ハードゲージにすれば安心です。
。
暑い時の対策
我が家も使っています ↓ ↓ ↓
キャリーの中に入って冷房がなかなか届きにくい場所にいると、どうしても暑くなってしまいます。
そんな時は電池で動くこちらの扇風機で風を送ってあげましょう。
もちろん戸外でも使えるからわんちゃんが暑そうだったらまわしてあげましょう!
アウトドア ロゴスのオフィシャルWEBサイトの「どこでも扇風機」のページです。
車の中での愛犬の指定席は?

IATA国際貨物輸送協会の基準をクリア
●適合犬サイズ(目安)/耐荷重
ATC-460: チワワ・ヨークシャーテリア・トイプードル等、5kg未満の超小型犬、猫等
ATC-530: ミニチュアダックス、シーズー、パピヨン、ミニチュアシュナウザー、パグ等、12kg未満の小型犬等
ATC-670: コーギー、ビーグル、柴等、20kg未満の中型犬等
ATC-870: ゴールデン・レトリバー、ラブラドール・レトリバー等、35kg未満の大型犬等

わんとの楽しいドライブ。車の中でも安全にね!









周りの人々への配慮もお忘れなく
ドライブやお泊りに行きたいけど、車や宿での抜け毛が気になる。
愛犬の抜け毛対策
犬のフィラリアについて
フィラリアはとても怖い病気です。でもフィラリアの薬をきちんと飲ませれば大丈夫です。
車の中での愛犬の指定席は?
愛犬との楽しいドライブ、車の中でも安全にね!
ノミ・ダニを甘く見てはいけません!
ノミ・ダニは、愛犬にとって驚異の存在になることもあります!
おすすめ記事


「いつでも犬と一緒!」は、愛犬とのちょっとしたおでかけからドライブ、旅行などに役立つ情報をあなたにお届けします。
実用的なものから、見た目重視のものまで、いいな!と思ったグッズをご紹介。
愛犬と、いつでも一緒に楽しく快適に過ごせるよう、飼い主目線で情報を発信しています!